名称 | 御堂筋 |
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よみがな | みどうすじ |
都道府県1 | 大阪府 |
市区町村1 | 大阪市中央区 |
都道府県2 | |
市区町村2 | |
マップ |
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緯度・経度 |
34.695973,135.501148 |
路線名称等 | 国道25号 |
種別 | その他(道路) |
形式 | |
諸元(規模等) | 幅員約44m 延長約4.2km(阪急前交差点~難波西口交差点) |
材料・構造等 | |
着工年(西暦) | |
着工年(和暦) | |
完成年(西暦) | 1937 |
完成年(和暦) | 昭和12年5月11日 |
文化財指定等 | 選奨土木遺産(H17年[2005]御堂筋)/大阪市指定名勝 |
選奨土木遺産認定 | 2005 |
備考 | 明治20年(1887年)に最初の計画が提案されたが、 国の援助が得られず事業ができなかった。 我が国最初の受益者負担金制度が導入されたが、これは、御堂筋拡幅後の沿道の商屋にどれだけの利益が生まれるかを算出し、その額に応じた税金を前もって納めてもらうというもの。昭和44年の建築基準法の改正により容積率が指定され、同時に百尺制限は廃止されたが、御堂筋沿道の統一的な景観の継承が望まれたことから、百尺制限(行政指導)を継続(淀屋橋~本町)。平成に入り、国際化・高度情報化への対応や建て替え需要を背景に、御堂筋沿道における高さ制限の見直しを求める声か大きくなり、平成7年に高さ制限を緩和(軒高50m、壁面後退4m)。バブル崩壊を契機として、金融機関の統廃合や本社流出など御堂筋沿道地区の相対的地位が低下するなか、規制緩和を求める動きが再度活発化。平成13年には関西経済同友会から「御堂筋及び周辺の活性化に関する提言」がなされ、高さ制限と容積率の緩和が求められた。一方で、国の経済活性化政策の一環として都心部の再生が急務とされ、平成14年に御堂筋沿道地区を含む「大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域」が都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域に指定された。この特別措置法を適用した都市再生特別地区による拠点的な開発により高さ制限を部分的に緩和(50mの軒線の統一は継承)。 第一次都市計画事業で造られた大阪の都市軸、さきがけとなる都市の立体化、日本最高水準の都市美の導入、失業者対策、日本らしさを表象する銀杏並木の植栽、橋(淀屋橋・大江橋)のデザイン公募 |
参考資料(1) |