名称 | 難波橋 |
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よみがな | なにわばし |
都道府県1 | 大阪府 |
市区町村1 | 大阪市北区 |
都道府県2 | |
市区町村2 | |
マップ |
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緯度・経度 |
34.692684,135.507140 |
路線名称等 | 府道・恵美須南森町線/中之島/土佐堀川/堂島川(旧淀川)/府道恵比須~南森町線 |
種別 | 橋(道路用) |
形式 | (川部)鋼アーチ→合成桁、(公園部)RCアーチ+石階段 |
諸元(規模等) | 長187.15m,S22m(5A) |
材料・構造等 | 合成桁 |
着工年(西暦) | |
着工年(和暦) | |
完成年(西暦) | 1915 |
完成年(和暦) | 大正4年5月 |
文化財指定等 | |
選奨土木遺産認定 | |
備考 | 昭和50改築架設後、60年近く親しまれてきた難波橋は、自動車交通の激増と通過車輌の大型化、重量化によって老朽化が促進された。このため、大阪市では、昭和47年から堂島川の三径間と土佐堀川の二径間の鋼アーチを新しい桁に取り替える本格的は補修工事に着手して、昭和50年7月に完了。大正4年の完成当時は高欄の束柱の上に青銅製の華麗な照明灯が24基取り付けられ、難波橋の景観を構成する重要な要素であった。その照明灯も戦時の混乱期に大半が失われ、中之島の部分に4基を残すのみとなった。そこで大阪市で進められている橋梁美装化の一環として、昭和60年にこの照明灯の復元補修。 中之島公園に降りる華麗なイタリア式階段/橋の構造は改変されたがライオン像をはじめとする石造部と高欄は復元 名称を修正 |