名称 | 天満橋 |
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よみがな | てんまばし |
都道府県1 | 大阪府 |
市区町村1 | 大阪市北区 |
都道府県2 | |
市区町村2 | |
マップ |
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緯度・経度 |
34.691167,135.517445 |
路線名称等 | 府道・大阪和泉泉南線(谷町筋)/大川(旧淀川) |
種別 | 橋(道路用) |
形式 | ゲルバー式鋼桁橋 |
諸元(規模等) | 橋長151.0m 幅員19.0m |
材料・構造等 | 鋼PG |
着工年(西暦) | |
着工年(和暦) | |
完成年(西暦) | 1935 |
完成年(和暦) | 昭和10 |
文化財指定等 | 選奨土木遺産(H12年[2000]大川・中之島の橋梁群) |
選奨土木遺産認定 | 2000 |
備考 | 天満橋の高架橋を設けるにしても基礎の位置や荷重に制限があった。そんな中選ばれた高架橋は在来の天満橋の上に重ねる型式とし、旧市電の軌道敷部の荷重と高架橋のそれとを置き換えられるように考えられた。設計上は在来橋の橋脚をそのまま用いることと、下の天満橋との景観上の調和を保つことが条件となった。この結果、構造形としては、鋼床版を用いた二室一箱形の断面をもち、鋼桁と鋼橋脚を剛結した立体ラーメン構造が採用された。 昭和45二階橋併設1990年5月歩道部の改装が行われる(元の歩道幅=2.25m) 三大鋼カンティレバー橋の一つ |
参考資料(1) |