日ノ岡第十一号橋

 

名称日ノ岡第十一号橋
よみがなひのおか
都道府県1京都府
市区町村1京都市山科区
都道府県2 
市区町村2 
マップ 地図を表示 »   地図を表示(近隣も含む) »
緯度・経度 34.999594,135.799353
路線名称等琵琶湖第一疏水/人道
種別
形式RC桁(メラン式)
諸元(規模等)S7.3m(G)
材料・構造等
着工年(西暦)
着工年(和暦)
完成年(西暦)1903
完成年(和暦)明治36
文化財指定等国史跡
選奨土木遺産認定
備考完成は明治36年7月で、メラン式という鉄骨で補強されたコンクリート構造になっている。橋長が7.2m、幅員が1.5mという小規模な実験的要素の強いものである。この橋の設計は琵琶湖疏水の建設を指揮し、のちに京大教授となった田邊朔郎の手によるとされる。
設計:田辺朔郎/最初期のRC橋(本河内低部堰堤放水路橋の方が古い可能性が高い,何れにせよRC桁では最古)/鉄網で覆われて視認性が悪い

« 戻る