東高洲橋


撮影者: 上野敏明

撮影者: 尼崎港管理事務所提供

 

名称東高洲橋
よみがなひがしたかすばし
都道府県1兵庫県
市区町村1尼崎市
都道府県2 
市区町村2 
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緯度・経度 34.704933,135.409478
路線名称等県道・尼崎港線
種別道路橋
形式跳開式可動橋(片側)
諸元(規模等)延長L=46.66m,幅員W=9.5m
材料・構造等鋼製
着工年(西暦)
着工年(和暦)
完成年(西暦)1966
完成年(和暦)昭和41
文化財指定等
選奨土木遺産認定2023
備考1995(平成7)年の阪神・淡路大震災で損傷を受けたが、修繕・補強工事が行われ、現在も現役で活躍している。その他、1998(平成10)年、2008(平成20)年、2010(平成22)年、2022(令和4)年にも補修工事を実施。
1956(昭和31)年、初代の東高洲橋(W=7.5m)が尼崎市により架橋。1966(昭和41)年に兵庫県により橋脚1基を残してW=9.5mに改築。
関西に残る数少ない今も動き続ける可動道路橋であり、高度成長期から現在に至るまで尼崎市南部工業地域を支え続け、阪神間の経済発展に大きく寄与した。
平時は道路橋として車を通し、1日5回橋を操作して船を通すことが予定されているが、実際は船が通る場合のみ開閉する。

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