阪堺電気軌道車両モ161型
撮影者： 岡田昌彰
撮影者： 岡田昌彰
| 名称 | 阪堺電気軌道車両モ161型 |
|---|---|
| よみがな | はんかいでんききどうしゃりょうも |
| 都道府県1 | 大阪府 |
| 市区町村1 | |
| 都道府県2 | |
| 市区町村2 | |
| マップ | 位置情報 未登録 |
| 緯度・経度 | |
| 路線名称等 | |
| 種別 | |
| 形式 | |
| 諸元（規模等） | |
| 材料・構造等 | |
| 着工年（西暦） | 1928 |
| 着工年（和暦） | 1931年まで製造 |
| 完成年（西暦） | 1928 |
| 完成年（和暦） | |
| 文化財指定等 | |
| 選奨土木遺産認定 | |
| 備考 | 2006年1月現在、10両が配属されている。1928～1931年にかけ川崎車両によって16両が製造されたが、戦後に3両がモ301形に改造され、モ174号車とモ175号車がモ161形に編入された。現在では、モ301形への改造車と元モ174号車、元モ175号車は廃車され現存しない。前面は３枚窓でゆるく曲線を描く。モ171号車も廃車になったが、我孫子道車庫で保存されている。保存ざれているモ171号車と現役の2両には、南海電鉄時代の緑塗装になっている（現役の2両はラッピング車両扱い）。車体強度の不足により冷房装置を取り付けることができず、現在でも非冷房車である。そのため、夏季にはほとんど運用されず、我孫子道車庫で留置となっている（2005年夏季には平日朝に1往復のみの運用実績がある程度）。 現役最古の鉄道車両（2005年、名古屋鉄道モ510形引退による） |